今日の車検はホンダゼスト。
足回りの不具合を直し、エンジンオイル等の消耗品を交換。
ヘッドライトの光軸調整をした後にスタッフが検査場へ持ち込みました。
バッテリーはテスターで診断した結果、少しお疲れ気味だけどバツ判定では無かったのでそのままで。
引き渡しの時に交換をお勧めしようを思ってたんですが…
しばらくして検査へ行ったスタッフから「ライト暗くてダメです」のLINEが…
そしてすぐに「エンジンが掛からなくなってしまいました」と。
「えっ?ライト?」
「光度バッチリだったよ?」
とりあえずバッテリーとバルブ、サーキットテスターを持って検査場へ向かいました。
症状としてはバッテリー上がりの症状。
ジャンピングですんなりエンジン始動しました。
このまま検査ラインに入ってもライトの光度が上がらない可能性もあるので新しいバッテリーに交換。
最寄りの予備検査場で光度チェックして再検査へ。
無事合格となりました。😮💨
検査の順番待ちでエアコンONでアイドリングの状態のまま約30分。
疲れ気味のバッテリーはしっかり充電されずに電力不足に。
そんな状態だったのでライトも光度が上がらなかったんですね…
ここ最近のはバッテリーにも影響が出てしまいますね。
バッテリーテスターで「要交換判定」はもちろん、「注意判定」の結果でも即交換した方が良さそうですね。