Nボックスのエンジンオイルの警告灯が点灯したのでオイルを補充して欲しいとの事で入電&ご来店。
作業中だったので少しお待ちいただいて点灯しているチェックランプを確認てみると…
オイルの警告灯じゃなくてエンジンチェックランプとVSAのランプですね。
オイルはしっかり入っていました。
診断機を接続してコンピュータが記憶している故障コードを読み取ります。
1番シリンダ失火…
イグニッションコイルかスパークプラグか。
お客さんに診断結果をお知らせすると、去年エンジンがガタガタしてディーラーでスパークプラグを全部交換したとのこと。
イグニッションコイルも変えたかもしれない。
との事なので修理時の詳細をディーラーに確認してもらうことにして、一旦故障コードを消去して店を後にされました。
全てのイグニッションも交換されていればインジェクターでしょうか…
後ほど連絡が来てイグニッションコイルもスパークプラグも全て交換済みでした。
結果的に今回はディーラーで修理することになりました。
今回は以前の修理記録が残っていたことで無駄な作業をしなくて済みました。
当店も一部の軽作業以外はユーザー情報と作業履歴をリンクして保存していますよ〜