フォレスター のオートマオイル(CVTF)全量圧送交換のご依頼です。
この車両は専用CVTF指定車でワコーズのCVTFが使用できず純正のCVTFの使用となるのですが…
この車両は専用CVTF指定車でワコーズのCVTFが使用できず純正のCVTFの使用となるのですが…
お客様のご指定でニューテックZZ-51改を取り寄せ。こちらはスバルハイトルク対応のようです。
という事でトルコン太郎にて圧送交換を開始します。
ミッション内部のオイルは真っ黒に汚れてますね。
ここから入替 → 内部クリーニング → 入替 と2回CVTFを抜き替えます。
ここから入替 → 内部クリーニング → 入替 と2回CVTFを抜き替えます。
左のレンズが新しいCVTF、右のレンズが現在のミッション内部のCVTFです。
真っ黒だったCVTFがほぼ同じ色にまで入れ替わりましたね。
入れ替わったところでトルコン太郎を取り外し油量調整。
この車両はレベルゲージがないタイプとなり、指定油温の範囲でオイルの注入口と同じ高さに油面を調整する必要があります。
とりあえず70℃位まで上昇したオイルの温度を30℃位まで下げなければなりません。
真っ黒だったCVTFがほぼ同じ色にまで入れ替わりましたね。
入れ替わったところでトルコン太郎を取り外し油量調整。
この車両はレベルゲージがないタイプとなり、指定油温の範囲でオイルの注入口と同じ高さに油面を調整する必要があります。
とりあえず70℃位まで上昇したオイルの温度を30℃位まで下げなければなりません。
ここで先日購入したスポットクーラーが役に立ちました。
冷風をミッションに当てて冷却。今までの自然冷却に比べ半分の時間で温度を下げる事が出来ました。
診断機で湯温を確認しながら油量 を調整して作業完了となりました。
オイルの持ち込みは不可とさせていただきますが、ご指定のオイルの取り寄せは可能です。
指定オイルがある場合はご相談ください。
冷風をミッションに当てて冷却。今までの自然冷却に比べ半分の時間で温度を下げる事が出来ました。
診断機で湯温を確認しながら油量 を調整して作業完了となりました。
オイルの持ち込みは不可とさせていただきますが、ご指定のオイルの取り寄せは可能です。
指定オイルがある場合はご相談ください。