昨日は黄砂が多かったようで駐車場の車は全て砂だらけ…
週の始まりは洗車からのスタートでした。
という事で作業実績です。
マークXジオのCVTF(オートマオイル)をトルコン太郎で圧送交換します。
マークXなのでアタッチメントが必要かと思ったらオイルホースあり。
ジオになるとアタッチメントは不要の様です。
まずは交換前、若干赤みは残ってますが内部のCVTFは真っ黒ですね。
1回目のあっそう交換後。
だいぶ赤みと透明感が戻りました。
クリーニングモードで約30分間、ミッション内部をクリーニング。
そして仕上げの圧送交換。
ワコーズCVTFセーフティスペックに入れ替えます。
セーフティスペックは透き通った赤い色です。
まだミッション内部のCVTFに汚れがあるのがわかりますね。
2回目の圧送交換後。
新しいCVTFとほぼ同じ色になりましたね。
最後にオイル量の調整をするために75℃位まで温度が上昇したCVTFを30℃位まで下げます。
といっても自然冷却で3〜4時間ほどかかりました。
その間に…
追加でご依頼いただいたドライブレコーダーを取付。
前後カメラで常時録画も出来る様に配線も。
もちろん配線はスッキリ隠します!
そしてオイル量調整に。
スキャンツールを使ってミッション内部のCVTF温度を調べます。
規定の温度内で油量調整。
規定温度内でオーバーフローホールからCVTFが出て来なくなったらOK。
オイルレベルゲージの無い車はこんな感じでオイルの量を調整します。
試運転をして異常が確認されなければ作業完了です。