車の色をカメラで読み取って調色データを照会する『カラートニック』を導入しました。
先月、実際にデモをしてもらった調色カメラ。ブログにも書きましたね。
という事で早速使ってみます。
今回は赤系の車。
赤はなかなか色が出なくて調色に時間がかかりがち。さてこのシステムの実力はいかに…
今回は赤系の車。
赤はなかなか色が出なくて調色に時間がかかりがち。さてこのシステムの実力はいかに…
まずはカメラで色の読込。何度も読み込みをして平均値を測定します。
真ん中が読み取った色、左の黄帯の方が基準の調色データ、読み取った色に対して78%の色が出来ますよってこと。
右の緑帯の方が基準のデータにコンピューターが補正をかけた調色データ。
補正によって78%から91%まで近づけましたよってこと。
前回のデモでやった時は98%まで行ったのに…。
色の違いですかね。
でも調色(配合)後の微調整の時間は大幅に短縮される結果になりました。
たま〜に入庫するカラーコードの無いトラックや、色褪せ、色替えした車の調色には大いに力を発揮してくれそうですね。
右の緑帯の方が基準のデータにコンピューターが補正をかけた調色データ。
補正によって78%から91%まで近づけましたよってこと。
前回のデモでやった時は98%まで行ったのに…。
色の違いですかね。
でも調色(配合)後の微調整の時間は大幅に短縮される結果になりました。
たま〜に入庫するカラーコードの無いトラックや、色褪せ、色替えした車の調色には大いに力を発揮してくれそうですね。