現在キズ&ヘコミ修理中のシエンタ。
ドアのプロテクターやバンパーがシルバーがシルバーのタイプ。
ドアプロテクターのキズ。
塗装で直せますがこの後にもう一つ細いプロテクターがありますが修理不能。
そして部品提供がセットとなってるので仕方なく交換となりました。
もともとは塗装されていない黒い素地パーツ。
シルバーはオプションパーツとの事でセット販売らしいです。
そしてもう1箇所はリヤバンパーのシルバーの部分。
ドアプロテクターが取り替えになったのでこちらも交換にしようと思ったら…
こちらもセット販売。しかも○万円!
ちょっとしたキズなのでこちらは塗装で直します。
がっ!
色を作ろうと思ったらカラーナンバーがわかりません😱
塗装する時の塗料はカラーナンバーからの調色データを元にいろんな色を混ぜて作ります。
トヨタ部品に聞いても不明…
良くわからない番号はあるけど調色に繋がる情報はありません…
塗料屋に聞いても不明…
言う事で
調色システムのカラーで読み込んで調色データを取得できるかどうか…
通常はメーカーとカラーナンバーを入力しますが今回はメーカーのみで…
良かった〜、出ました!
89%の適合率での調色データが✌️
という事で無事塗装する事が出来ました。
オプションパーツとはいえちゃんとカラーナンバー情報は開示して欲しいもんですよね。
今回は調色システムに助けられました。
導入しておいて良かった〜😁
ちなみに最後の微調整はやっぱり“感”が頼りになりますよ。