明日から大雪なんじゃないか?という予報も出てますが新潟市内はどうでしょうかね?
当店でお預かりしているスタッドレスタイヤはあと4台分。
今日明日は休業日で交換作業はできないので積もらなければ良いんですけどね。⛄
さてタイトルに付いてのお話です。
タイヤ交換作業をお受けした際に摩耗してて新しいタイヤをおすすめさせてもらうことが多々あります。
2〜3メーカーのタイヤの見積りを出して選んでもらい、発注するとだいたい今年製造された製品が到着します。
1月、2月にスタッドレスタイヤを発注した場合はその限りではありませんが…
前年製造品の場合は事前に「去年製造品で良ければ大幅値引き出来ますよ!」とか確認が入ります。
そして先日交換作業をしたタイヤ。
通常発注品が2022年製造の物でした…
12月に前年製造の物が届く事はあまりありません。
しかも…
他のタイヤ3本は2023年製造品。
これはおかしい!
ということでメーカーに問い合わせしたら、出荷時の確認不足で1本だけ混ざってしまったとのこと。
私も到着時点で確認しなかったのも悪いのですが、重ねてあったうちの一番下、最後に組み替えたタイヤが2022年製造でした。😢
新しい製品に交換してもらうにも在庫が無くて届くのは2日後。
走行ないで欲しいとのことでしたが、組み替え交換だったのでそうも行きません。
後日交換か金銭処理(値引き)をお客様に選んでいただきました。
結果的に製造年は気にしないとの事で、金銭処理をさせていただきました。
もちろん1本だけではなく4本同価格にて!
最初から前年製造で特価ということなら問題は無かったんですけどね…
こんな事もあるんだな…という一件でした。
何にしてもお客様に渡す前に気付けたのは良かった事ですな。