ライフのATF(オートマオイル)をトルコン太郎で圧送交換。
オイルパンが無いタイプなのでATFの入れ替えだけです。
去年交換歴があり交換後1万kmちょっと走行していました。
部分交換だと思いますが比較的キレイな状態ですね。
1回目の圧送交換をアイシンAFW+で。
ほとんど新しいATFと同じくらいキレイになってますがこのままクリーニングモードへ。
仕上げの圧送交換はワコーズATFセーフティスペックを。
総入れ替え完了です。
オイルパンの洗浄が無いのでさらに添加剤「ATプラス」を注入。
フィーリング向上とともにオイルラインの詰まりを抑制します。
オイル量を確認調整したらATF交換作業は終了です。
ホンダ車はエンジン停止後60〜90秒の間にオイルレベルゲージで確認となります。
そして車の点滴RECS施工。
吸気系をキレイに洗浄します。
始動性の向上やアイドリングの安定が見込めます。
なるべく白煙が出ない様に回転数を上げて施工しましたが、最後のレーシングで白煙出ました。
この辺は車種によりなので…
ちなみに落ちた汚れが白煙となって出てくる訳ではなく内部に残った溶剤が燃えてるだけです。