作業事例Blog
パレット ブレーキ鳴き対策
ブレーキを踏むと「キー」と高い音がするパレットの修理。
1ヶ月程前にも鳴き止め対策としてディスクパッドの角を削る事で一旦は改善したのですが…
再び音が出始めたので再入庫です。
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前回はディスクパッドの角取りのみでしたが、今回はディスクローターを研磨します。
外側にサビが出ていて、サビとディスクパッドが接触するのを改善します。
同時に面が滑らかになって歪みも取ることが出来ます。
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左右共に研磨してピカピカな面になりました。

ディスクパッドも新しい物に取り替えました。
試運転では「キー」という音は全くしなくなりました。
これでしばらく様子をみてもらって…
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-----エスティマハイブリッド ヘッドライトの光度アップ
車検ご依頼のエスティマハイブリッド。
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エスティマは当店入庫のほぼ100%がヘッドライトの光度不足で車検に適合しません。
中にはレンズを磨いて適合値まで上がったものもありましたが最悪はヘッドライト毎の交換に…
そうなると左右合わせて20万円オーバーです!
さて今回はどうでしょうか…
車検整備の前にチェック&対策しておきます。
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まずはレンズをピカピカに磨き上げて、くもりを除去します。
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ダメです…
全然光度が足りません。
LEDバルブに替えるか社外のバラスト(バッテリ電圧の昇圧機)でパワーアップさせるか。
LEDバルブはレンズとの相性で光軸が散ってしまうこともあるので、まずはバラスト&バルブを交換してパワーアップさせます。
これでも不足だったらさらにLEDバルブに交換、ここまでやってダメならライト本体の交換になってしまいます。
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という事で左右のライトを取り外し。
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バラスト(四角い部品)を取り替えます。
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バルブも同時交換。
バラストをパワーアップしたことでバルブもD4S型からD2S型に変更になります。
D2S型の方が明るくなります。
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見るからに明るくなった気がします。
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テスターで測ってもバッチリ!
余裕で基準値クリアしました。
これでライトは問題無し、明日から車検整備を実施して車検に通します。
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ライト交換という事にならなくて良かったです。
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-----ハイゼットのバックランプ修理
バックランプが点灯しなくなったハイゼット。
マニュアル車です。
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バックギアに入れてもランプが点灯しません。
球切れだと思いバルブを交換したのですが…
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点きません。
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ランプ裏のカプラまで電気が来ていませんでした。
これでは点灯しませんね。
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バックランプスイッチのカプラを短絡すると通電あり!
スイッチの不具合のようです。
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腐食で断線していました。
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新しいバックランプスイッチに取り替えます。
がっ!まだ点灯しません。
電気は来ているのに…
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バルブをグリグリするとたまに点灯します。
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バルブが付くソケットも錆で接触不良を起こしていました。
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スイッチに加えてランプも取り替えて点灯するようになりました。
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これで無事車検も無事通過。
部品入荷に時間がかかって予定より1日長いお預かりとなってしまいました。
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-----ダイナのワイパー修理
今週もよろしくお願いします!
今日は車検整備2、商談3、修理1などのバタバタな1日でした。
でも皆さん時間を合わせて来店してくれるので助かります。
やっぱり整備士もう1人必要かな…???
まあ、ご縁なんでもうちょい頑張りましょ。
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…ということで先週末に入庫したダイナのワイパー修理を。
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モーターは動いているようだけど両方のワイパーが全く動きません。
モーターの動きをワイパーに伝えるワイパーリンクが外れてしまったようです。
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ワイパーリンクアクセスするにはガラス下のパネルを外さなければいけません。
ここが外せないタイプのトラックやバンは、ダッシュボードを外さなきゃアクセス出来ないのです。
このダイナは外せるので作業性はグッドです。
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やはりリンクが外れていました。
押し込めばハマるのてすが、ちょっと引っ張ると簡単に抜けてしまいます。
はめ込む箇所のプラパーツが減っているようでしっかりハマりません。

プラパーツだけでの部品提供がなかったのでワイパーリンクごと取り替えます。

部品屋に在庫があったので直ぐに交換することができました。

ワイパーがしっかり作動するようになりました。
これでいつ雨が降ってきても安心です!
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-----コルト ブレーキの引きずり修理
走行後に左後ろのブレーキが熱くなるとのことで入庫のコルト。
ブレーキが効きっぱなしになっているようですね。
ブレーキテスターで計測すると正常な状態でしたが、リフトアップして手でタイヤを回転させると明らかに左後の回転に重みを感じます。
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やはり引きずりを起こしていますね。
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ディスクキャリバーを外してピストンを少し押し出してみるとサビの発生を確認。
ピストンに錆が発生したのではなくキャリバー側のサビがピストンに移ったようです。
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ピストンを外すとサビがビッシリ。
幸いゴムシール下のピストンが入る部分には損傷が無いのでサビを削ってあげれば再利用出来そうです。
リサイクルパーツに交換したかったのですが、状態の良さそうなパーツがありませんでした。
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サビを落として新しいゴムシールに交換。

組付けてブレーキのエア抜きをしたら修理完了。
タイヤも右側同様にスムーズに回転するようになりました。
ロードテスト後も引きずりがなくなったので、ブレーキ周辺が熱くなるというような事は無くなりました!
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今回はオーナーさんがちょっとした異変に気付く事が出来たので、最小限の修理費用に抑えることが出来た修理事例でした。
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