作業事例Blog
ポルテ 走行中の異音修理
走行中に後方から「ゴ~~~」と低い音が響くとのことで入庫のポルテ。
先週ご相談をいただきましたが、代車の用意が出来なく本日の作業となりました。

試運転でもしっかり異音を確認できました。
リフトアップして異音の元を辿ります。

右後のタイヤを回転させると「ゴ~~~」と異音が、他のタイヤは静かに回転します。
右後のハブベアリング交換ですね。

ブレーキを分解してハブを回しても異常が分かります。
左右に回転させるとゴリゴリいってます。

ベアリングのみの交換ではなくハブASSYごとの交換。
ボルト4本で止まっているだけなんですが錆で固着してなかなか外れません…
裏側からハンマーで叩いてようやく抜けました。

新しいハブを組み付け。
ブレーキを戻してタイヤを付けて試運転。
嫌な音は消えて静かに走行するようになりました。
パートナー エアコン修理
エアコンの効きが悪いパートナーが入庫。
走行中は冷たい風が出てくるけど、信号待ちなど停車すると効きが悪くなるといった症状。

とりあえずエアコンガスの圧力チェック。
特に問題無し、ガスの詰まりでは無いようですね。
走行中は冷えるということはガス不足かガスの冷却不良?
冷却ファンは回っているのでしょうか…

ラジエーターについている冷却ファンをチェックしてみると2個あるファンのうち1個しか回っていません。
この2つのファンでラジエーターの前についているコンデンサを冷却するのですが、1個しか動かないので冷却能力が半分になってます。
これが停車中に冷たいかぜnが出なくなる原因ですね。
走行中はコンデンサに風が当たって冷却されるので冷たい風が出てきてたんですね。

冷却ファンを外して単体点検。
電気を供給しても動きません。

という事で新しい電動モーターに交換します。

冷却ファンを取り付けてエアコンスイッチON!
勢いよく回るようになりました。
さらなる冷えと機器の保護のためエアコンガスリフレッシュも施工。
規定のガス量より100gガスが少ない状態でした。

仕上げはワコーズのパワエアコンプラスを注入。

ガッツリ冷えるようになりました。

外気温30℃弱で外気吸気でのエアコン吹き出し口の温度は約15℃でした。
内気循環に切り替えるとグンと下がって約7℃。
これだけ冷えればOKですね。
部品が重い!
エンジン始動が出来なくなった4tダンプ。

このクラスの修理は提携整備工場にお願いしたいところだけどエンジンかからないし…
スターター取り替えで済みそうなので自分で作業します。
ちなみにここまでは、他の車で引っ張って強制的にエンジンを始動させて走行してきました。

これがスターターモーター。
電気は来てるけど動きません。
屋外で車の下に潜り込んでの交換作業なので雨が上がって下が乾いた夕方に作業スタート。

外したスターターモーター。
さすがに乗用車に比べると大きくて重い!
むずがしい作業ではないけれど、寝転んで重い部品を付け替える作業はちょっとしんどい?

新しいスターターモーターが付きました。
今回利用したのはリビルトパーツ。
新品より安く1年間の製品保証が付いてるので中古部品よりおすすめです。
スムーズにエンジンスタートが出来るようになったことを確認して納車となりました。
暑さとともに…
30℃は超えなかったようだけど今日も暑い1日でした?
個人的には寒いのよりは全然マシだけど…
さて一気に暑くなったて増えてきた相談がエアコンの不調。
ガスが不足して効きが弱い症状から、全く冷たい風が出てこない症状、効いたり効かなかったりする症状、、、などなど。
後者二つの症状は部品交換など修理が必要で費用も時間もかかりますね。
ガス不足の場合はガスを補充すればとりあえず冷たい風が出るようにはなりますが、おすすめはエアコンガスリフレッシュ!

配管内のガスを全て回収、クリーニングして車に戻します。
で、不足分は補充して正規量を充填します。
ガスと混ざった水分も除去するので故障の予防にもつながります。

そして一緒にワコーズパワーエアコンもおすすめ。
冷えの向上と機器の保護が見込めますよ。
ジムニー ブレーキオイル漏れ修理
約30年ほど前のモデルのジムニー。
ブレーキパイプからオイルが漏れてくるとのことで修理依頼です。

前ブレーキ、パイプとホースの繋ぎ目付近から漏れてます。
サビが原因のパイプの劣化ですね。
左側のほうが漏れがひどいです。
左右ともにブレーキパイプの交換が必要なんですが、すでに生産終了で入手不可能でした。
という事で不具合部分をカットしてパイプを繋ぎ合わせて修理します。

以前ブレーキパイプ修理で使わなかったトヨタ車のブレーキパイプ。
これを加工して利用します。

錆びてる部分をカッターでカット。

ここでジョイントを使って繋ぎ合わせます。

左右分、それぞれジョイントで接続。

ブレーキホースにしっかり取り付け。

ブレーキホース内のエアー抜き作業をして修理完了です。
後側のブレーキパイプも錆が出てるのでいずれ同じ工法での修理が必要かもしれませんね。
前側同様製造中止になってたんで…
