作業事例Blog
ラフェスタ タイロッドエンドブーツ取り替え
GSでオイル交換時にグリスの漏れがあると指摘されてのご入庫。
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グリスが漏れている箇所はステアリングラックエンドのブーツ。
ハンドルに連動してタイヤを左右に動かすロッドのジョイント部です。
ブーツ(ゴムカバー)が切れてグリスが漏れるだけではなく内部に砂水が侵入、サビが発生してガタつく原因にもなります。
もちろん車検には通りません。
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反対側はまだ切れてはいませんがヒビが入った状態。
切れるのも時間の問題ですね。
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という事で左右とも取り替えます。
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グリスを充填して新しいブーツに交換。
スチーム洗車機で洗浄したら作業完了です。
まだガタつきは出ていないのでブーツのみの交換で済みました。
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-----オデッセイ フロントガラスが飛び石でヒビ割れ
フロントガラスに飛び石でヒビが入ったオデッセイ。
幸い車両保険に加入していたので保険対応でガラス交換となりました。
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注意して運転しても回避できない飛び石被害、運が悪かったと思うしかありませんね…
フロントガラスの交換費用はだいたい10万円前後、車種によっては20万円オーバーになることも!
このオデッセイは後者でした。
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フロントガラスはボンドでしっかり接着されています。
ボンドを切ってガラスを取り外し、新しいガラスを接着して作業終了。
といっても専門の業者さんに出張作業してもらっています…?
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今回は保険対応だったので純正ガラスを使いました。
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ちなみに自腹修理の場合は国産社外ガラスや輸入ガラスを使用すると費用を抑えることができますよ。
中古品もありますが、ワイパーキズがあったり頑固な油膜が付いていたりするので社外新品をおすすめすることが多いですね。
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-----エブリイ セルモーター取り替え
エンジンが掛からなくなってしまったと入電。
エンジンキーを回しても「カッチ」と金属音がするだけでエンジンが回らないとのこと。
状況からしてバッテリーでは無くセルモーターが怪しいので現場でエンジンをかけることは不可能です。
という事でご加入の自動車保険付帯のロードサービスを利用してレッカー搬入していただきました。
自動車保険付帯のロードサービスならレッカー移動は無料となります!
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入庫後チェックの結果、やはりセルモーターの不具合で交換が必要となります。
新品よりも安くて保証も1年付いているリビルトパーツ(再生部品)にて対応。
新品よりも1万円ほど費用が抑えられました。
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右が外したセルモーター。
単体テストでも作動しませんでした…
中古部品もありますが電装品だけはリビルトパーツをおすすめししてます。
2~3ヶ月位で再度不具合を起こしてしまっても困るので…
-----光度が上がらずヘッドライト交換
先日車検で入庫のステップワゴン。
順調に整備も終わりヘッドライトの光軸調整の行程で問題発覚!
ヘッドライトの光度(明るさ)が基準値まで上がりません…
ハイビームなら基準値クリア出来るけど今月からはロービームでしか検査を受ける事が出来ません。?
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バルブを交換しても光度は上がらず、ヘッドライトを丸ごと交換するしか無いようです。
ちなみのこのステップワゴンはHID仕様のヘッドライトなのでバルブ(バーナー)1個1万円オーバーです。
そしてヘッドライトは片側6万円(税込)オーバー!
ライト、バルブ、取替工賃で15万円弱です…
という事でライトを交換して車検を通すか車を入れ替えるか2~3日考えてもらった結果、ライトを交換して車検に通すことになりました。
15万円では車は買えませんからね。?
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バンパーを外してヘッドライト交換。
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外したヘッドライトはよく見ると細かいひび割れが入っています。
リフレクター(内部のメッキ部分)も劣化していますね。
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左右のライトを新品に取り替えて再度光軸チェック。
光度も上がるようになって無事車検に通りました。
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ちなみにこの車を整備した翌日に新しいライトテスターが設置されました。
今後は整備の前にヘッドライトのチェックが可能になったので効率が良くなりますよ。
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10年前位のHID仕様車のヘッドライトは要注意ですな…
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-----フィット エンジンチェックランプ点灯修理
エンジンとVSAのチェックランプが点灯して昨日の朝にレッカーで搬入されてフィット。
年末にもチェックランプが点灯して修理したばかりだったのですが…
直噴型エンジン搭載のフィットという事で嫌な予感がよぎります。
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去年の11月にディーラーで修理してもらったヴェゼルも直噴型エンジンで、吸気系に煤(カーボン)が堆積したことが原因でチェックランプが点灯。
エンジンを下ろして部品交換という30万円位の高額修理となってしまった事例がありました。
もしかしてこのフィットも…?
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とりあえず入庫直後に診断機でチェックするとP0172で空燃費が濃いと。
前回修理はP0301(だったと思う)でイグニッションコイルとスパークプラグの交換でした。
高額修理のヴェゼルはP0300で複数シリンダ失火という事でちょっと違いますね。
ホンダのメカニックに確認しても、このフィットではヴェゼルの様な事案報告は無いとのこと。
まずは吸気系の洗浄からいきましょうか。
ちなみにPGM-FIとVSAの異常も検出してましたが今回は関係ありません。
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まずはエアクリーナーを取り外してスロットルボディのチェックを…
手前はキレイに見えますがバルブの奥の方は真っ黒でした。
原因はこれかな?
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スロットルバルブクリーナーでしっかり洗浄します。
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クリーナーで落ちた煤を含む真っ黒い液が出てきました。
内部をしっかり洗浄してエアクリーナーを取り付け。
今まで社外品のエアクリーナーが付いていましたが純正のエアクリーナーに戻させていただきました。
エアクリーナーが原因でチェックランプが点灯した可能性もゼロでは無いので。
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続いて車の点滴RECS。
インテークマニホールドとインテークバルブに付着した煤を溶かして除去します。
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さて一連の吸気系の洗浄が終わったところで診断機でチェックランプを消去します。
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無事消えましたね。
作業前は消去しても即点灯をしていたのでクリーニングをした事で不具合検出しなくなったのでしょう。
バイパスを負荷をかけて走行し、エンジン冷却後に1時間ほどエアコンONでアイドリング、空吹かしを数回する試運転後もチェックランプの再点灯はなし。
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チャックランプが点かないという事は診断機でも異常検出は無し!
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一旦これで様子をみてもらうという事でお渡しとなりました。
RECSの効果は約200km走行(約2週間)。
汚れがひどい場合は1ヶ月間隔で数回の施工がオススメてす。
分解をしていないので内部の状態を確認していませんが来月もう一回RECS施工予定です。
それまではチェックランプが再点灯しなければバッチリですかね。
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直噴型エンジンの場合はガソリンに混ぜるタイプの洗浄剤では構造上インテークバルブやインテークマニホールドの洗浄効果は全くありません。
しかも普通のエンジン(ポート型)よりも汚れやすく煤が堆積されやすくなります。
煤が堆積して高額修理になってしまう前に定期的なクリーニングの実施gオススメします。
10,000kmまたは1年毎の施工が理想ですね!
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