作業事例Blog
エブリイ ブロアモーター取替
友人のエブリイが先週末、エアコンを付けても風が全く出てこないという事で来店。
風量を変えても全く風が出て来ません。

エアコン自体は正常に作動してるのに風が出てこない、この猛暑のなかエアコン無しはでの運転は厳しいですね。

ブロアモーターが動いていないのが原因でした。
この中に扇風機の羽根が入っていて吹出口へ風を送っています。
とりあえず叩いてみたら…
動きました。
また動くかなくなる可能性が大きいので新品に取り替えることになりました。
で、本日部品が入荷したので早速取替。
週末は何度か動かなくなったけど、その都度叩いたら再始動していたらしいです。

左が新しいモーター。
これでもう止まることはないでしょう。

ついでにエアコンフィルターも交換。

だいぶ汚れていたのでちょうど良かったですね。
エアコンフィルターも詰まってくると吹出口からの風が弱くなったりするので定期的に交換しましょう。

消臭効果のある活性炭入りのフィルターを取り付けました。
作業時間は20分ほどでした。
Nワゴン セルモーター交換
来週、30日(土)はお休みいただく代わりに第4土曜日の今日は営業してました。
連休明けで修理・整備のご依頼も多くいただいていたので営業日にして正解。
思った以上に捗って、現在お預かり中の作業は全て終わりました。
これで来週は若干の余裕ができることでしょう。
ということで…
お盆休み明けにレッカーで搬入されたNワゴン。
セルモーターが作動せず始動できない状態です。
とりあえずシフトをニュートラルに入れて人力で押してリフトに移動しました。

エンジンを始動しようとすると「カチッ」と音がするだけでエンジンはかかりません。
リフトアップしてセルモーターに衝撃を与えると元気に回転してエンジン始動が出来ました。
が、何度かオンオフを繰り返すとまた「カチッ」っと音がするだけ。
で、しばらく時間をおいてまた始動させてみたら今度はしっかり作動してしばらくは正常な状態が続いていました。
お客様にエンジン始動が出来なかった時の状況を聞くと「信号待ちでアイドリングストップから復帰しなくなってそのまま…」と。
ホンダのサービスマンに同様の症状があるか聞いたらNシリーズは結構セルモーターが壊れることがあるようです。

という事でセルモーターをリビルト品(再生品)に交換します。
部品の入荷が来週になると思いきや、今日の朝イチに宅急便で届いたので即作業を。
外したセルモーターは単体検査の結果NGでした。

新しいセルモーターを取り付け。
関連の同時交換部品も取り替えます。

スキャンツールでアイドリングストップ始動回数の記録を消去し、異常信号が無いことを確認。
試運転でアイドリングストップが正常に機能することをチェックしたら修理完了です。
お預かりして約1週間、本日お渡しとなりました。
たいへんお待たせいたしました。??♂?
ムーヴコンテ ラジエーター交換
ラジエーターのアッパータンク継ぎ目から冷却水が滲み出てくる不具合が発生ムーヴコンテ。
応急的に漏れ止め剤で対応したのがお盆前。
お盆休み明けに状態を確認させてもらうと、ジワ~っと微量ずつ滲んできてる感じ。
安心して乗り続けられるようラジエーターの交換をお勧めさせていただきました。
部品の用意が出来たので本日交換作業を。

写真では分かりづらいけど滲み出た冷却水が乾いてラジエーターアッパータンクの合わせ目にピンク色の汚れが見られます。

バンパー、ライトなどの部品を外してラジエーターを取り外し。
ラジエーターに付いているエアコンのコンデンサーは外さなくも良さそうです。

外したラジエーター。
タンクの継ぎ目にピンク色の物が付着しているのが分かります。
これが冷却水が漏れた跡です。

交換するラジエーターは社外製の新品。
当初費用を抑えるために中古品で対応するつもりでしたが、社外製の新品と仕入れ値が変わらな買ったので…?
同じ値段なら社外製とはいえ新品の方が良いですよね!
新しいラジエーターを取り付け、外した周辺部品を復元、冷却水を補充して試運転。
冷却水の温度が上がったところでちゃんと冷却ファンが作動すること、他の部分からの漏れ、最終的な冷却水の量などを確認して修理完了となりました。
セレナ ファンベルト交換
昨日、レッカー搬入されて来たセレナの修理です。

ファンベルトが切れたことで警告灯が点灯しています。
すぐにエンジンを停止してロードサービスを利用されました。
無理に乗って来なかったのは大正解です。

ボンネットを開けると切れたファンベルトが見えます。
この状態でもエンジンはかかりますがウォーターポンプも動かなくなってしまっているのでオーバーヒートを起こしてしまう場合があります。
オーバーヒートの信号は記録されてましたが…

新しいベルトが付きました。
幸いウォーターポンプもオルタネーターも損傷は無し。

故障コードを消去して警告灯は消灯。

オーバーヒート信号が入っていたので心配してましたがエンジンは大丈夫の様です。
最小限の修理で済んで幸いでした。
フレア 警告灯点灯とエアコン不調
オーバーヒートの赤い警告灯が点灯したとのことで連絡をいただいたフレア。
現在は点灯していないけどエアコンの効きも今一つとのこと。
「しばらく乗っていても良いか?」とのことでしたがオーバーヒートの警告灯が点灯したこともあるので乗り続けるのは大きな故障に至ってしまう可能性もあるのですぐに代車対応させてもらいました。
オーバーヒートの警告灯とエアコンの効き不良…予想通り冷却ファンが動いていませんでした。
エアコンのスイッチを入れても動かない、モーターに電源を直接供給しても動かない。

ファンのコネクターまでは電気が来ています。
ファンモーター不良確定ですね。

ということで周辺の部品を外して冷却ファンを取り替えます。

モーターだけ交換したかったんですが、単品の供給が終了してカバーやファンが全て付いた状態での供給。
当然部品代は高くなってしまいますね。
かといって中古品はすぐにダメになる可能性もあるし…
当店では電装品に関しては新品またはリビルトパーツ、純正相当の社外部品をおすすめしています。
今回は純正新品となりますが。

電動ファンを取り付けてエアコンON時、水温上昇時にしっかり作動することを確認。
水温上昇に伴う不具合のないことを確認して修理完了です。
エアコン使用時に走っている最中は冷たい風が出るけど、信号待ちで生温い風が出てくるような場合は電動ファンが回っていない可能性があります。
オーバーヒートを起こしてしまう前に車屋さんに見てもらうことをおすすめします。
