ブレーキランプが点灯したまま消えない!
エンジンを止めても消えない!
夜間だったり休日だったりで車屋もお休み…
このままではバッテリーが上がってしまいます。
そんな時は慌てずにバッテリーのマイナス端子を外しましょう。
とりあえずバッテリー上がりは免れます。
後ほど車屋さんに引き取りに来てもらいましょう。
自動車保険付帯のロードサービスを利用して運んでもらうのもアリですね。
今回の修理はお盆休み中に起こったトラブルでした。
電話をもらった時は県外にいたので対応できず。
なので修理は休み明けになりました…
ブレーキランプが点灯したままになったアクティトラック。
エンジンを止めても消えません。
このまま放置してるとバッテリーも上がってしまいますね。
原因はブレーキペダルの根本付近に付いているスイッチ。
ブレーキランプが消えない場合はここの配線かヒューズを外せばとりあえず消灯しますが、点灯もしなくなるので乗ってはいけません。
バッテリー上がりの防止策としての処置ですが、バッテリーのマイナス端子を外した方が早いですね…
スイッチを外して取り替えます。
取り替え完了。
ペダル側のゴムパッドも取り替えました。
配線カプラを差し込みバッテリーを繋いでもストップランプは点灯しません。
もちろんブレーキを踏めばしっかり点灯しますよ。