車検で入庫のテリオスキッド。
初度登録平成12年の24年前の車です。
リフトアップの際にジャッキポイント周辺のサビが気になったので整備の前に下回りのサビをチェック!
嫌な予感は的中してしまって…
左右のフレームにはサビによる大穴が空いていました。
修理出来ない事もありませんが、周辺部品を取り外さないと溶接が出来ません。
さらにエンジンのオイル漏れとマフラーの排気漏れも…
車検を取るには結構な費用がかかってしまいます。
相談の結果、修理はせずに入れ替えとなりました。
今月、同じような状態で車検を受ける事が出来なかったのがもう一台ありましたね。
先月にも1台。
全て平成10年代の軽自動車でした。
このような事態を防ぐには下部塗装でしっかり保護する事が大切ですね。