WRX、吸気系とオイルのメンテナンス。
まずは吸気系から
インタークーラーを取り外してスロットルボディのチェック&洗浄を。
スロットルボディの奥は汚れが付着して方が真っ黒!
ワコーズスロットルバルブクリーナーでキレイに洗浄します。
落ちた汚れが流れ出て来ました。
ブラシを使って汚れをしっかり落とします。
汚れてたスロットルボディがとてもキレイにになりました。
続いて車の点滴ワコーズ「RECS」
こちらも吸気系のクリーニングですが、スロットルボディよりも後ろをキレイにします。
スロットルバルブクリーナーとのセットでの施工がより効果的となります!
吸気系のクリーニングが終わったらエンジンオイルとオイルエレメントを交換。
そしてCVTF(オートマオイル)の交換です。
トルコン太郎での圧送交換歴がある車両なので今回は部分交換。
エンジンオイル同様にしたから抜いて補充します。
オートマオイルの場合はエンジンオイルと違って構造上半分位しか抜く事ができません…
下から抜いた分+αのCVTFを補充。
そしてCVTF量の調整。
指定の温度で補充口からCVTFが溢れて来なくなったら適量です。
スキャンツールで油温を確認しながら。
指定のCVTF温度は35〜45℃、40℃で調整しました。
吸気系クリーニングとエンジンオイルはワコーズで、CVTFはニューテックZZ-51改で。
スバルのハイトルクリニアトロニック用CVTF使用車にはワコーズ製CVTFは使えないのでニューテック製を用意しています。