走行距離約8.5万km、GRS200 クラウンアスリートのATF交換。
トルコン太郎で圧送交換します。
中古車を購入したばかりで交換歴は不明という事でコンタミチェックから。
トルコン太郎で圧送交換します。
中古車を購入したばかりで交換歴は不明という事でコンタミチェックから。
ATF中の鉄粉等のゴミをチェックします。
レベル1.5弱。安心してATF交換をしても良いレベルでした。
という事でトルコン太郎で圧送交換に入りますが、200系クラウンはATFのオイルホースが無いのでアタッチメントを使用しないとトルコン太郎が接続できません。
レベル1.5弱。安心してATF交換をしても良いレベルでした。
という事でトルコン太郎で圧送交換に入りますが、200系クラウンはATFのオイルホースが無いのでアタッチメントを使用しないとトルコン太郎が接続できません。
アタッチメントと延長ホースを使ってセット完了。
圧送交換スタートです。
圧送交換スタートです。
右のレンズがミッション内部のATF、左の新しいATFと違って真っ黒です。
2回目の入替後。
内部のフィルターが透けて見えるほどキレイになりました。
このまま新しいATFの洗浄力でミッション内部のクリーニングをしつつトルコン太郎のフィルターでゴミを除去。
約20分のクリーニング終了後仕上げのATF圧送交換。
内部のフィルターが透けて見えるほどキレイになりました。
このまま新しいATFの洗浄力でミッション内部のクリーニングをしつつトルコン太郎のフィルターでゴミを除去。
約20分のクリーニング終了後仕上げのATF圧送交換。
ほとんど新しいATFと同じ色になりました。
そしてワコーズの添加剤を注入。
汚れを溶かして詰まりを防止します。
他にも効果はありますが…
汚れを溶かして詰まりを防止します。
他にも効果はありますが…
最後にスキャンツール(コンピューター診断機)を使ってATFの温度をチェックしながら指定温度内でATF了解を調整。
調整用の穴から溢れ出なくなったら適量です。
今回の使用オイルは洗浄用にアイシン製AFW+を仕上げでワコーズATFセーフティスペックを使用。
洗浄用にリーズナブルなアイシン製を使う事で予算が抑えられます。
オートマメーカーのオイルなので性能はバッチリです。
今回のATF交換費用は44,300円でした。
調整用の穴から溢れ出なくなったら適量です。
今回の使用オイルは洗浄用にアイシン製AFW+を仕上げでワコーズATFセーフティスペックを使用。
洗浄用にリーズナブルなアイシン製を使う事で予算が抑えられます。
オートマメーカーのオイルなので性能はバッチリです。
今回のATF交換費用は44,300円でした。