スプラッシュのCVTF(オートマオイル)、トルコン太郎での全量圧送交換のご依頼。
この車はミッション本体にオイルクーラーが付いていて、オイルホースがないタイプなのでアタッチメントが無いとトルコン太郎を接続することができません。
この車はミッション本体にオイルクーラーが付いていて、オイルホースがないタイプなのでアタッチメントが無いとトルコン太郎を接続することができません。
旧型スイフト用のアタッチメントを合わせてみるものの、オイルの通り道の位置が微妙にずれていて接続不可。
後日新たにアタッチメントを用意しての作業となりました。
後日新たにアタッチメントを用意しての作業となりました。
アタッチメントはバッチリ合いました。
これでスズキ車用のアタッチメントは3種類。現時点ではすべてのスズキ車のトルコン太郎接続が可能になったと思われます。
これでスズキ車用のアタッチメントは3種類。現時点ではすべてのスズキ車のトルコン太郎接続が可能になったと思われます。
今回はアイシン製のCFBでミッション内部洗浄のあと、仕上げにワコーズのプレミアムスペックに入れ替えます。
いよいよ作業開始です。
前回アタッチメントを合わせるときに抜いたオイル2Lは補充済み。
実質2Lのオイル交換をしたことになります。
全体のオイル量は約7L。3分の1程度の交換ではまだ真っ黒に汚れた状態ですね。
前回アタッチメントを合わせるときに抜いたオイル2Lは補充済み。
実質2Lのオイル交換をしたことになります。
全体のオイル量は約7L。3分の1程度の交換ではまだ真っ黒に汚れた状態ですね。
1回目のオートマオイルの入替でミッション内のオイルには透明度が出ました。
このまま約15分、新しいオイルの洗浄力を利用してミッション内部クリーニング。
トルコン太郎のフィルターで汚れを除去します。
そして仕上げの圧送交換。
このまま約15分、新しいオイルの洗浄力を利用してミッション内部クリーニング。
トルコン太郎のフィルターで汚れを除去します。
そして仕上げの圧送交換。
ワコーズ製プレミアムスペックは無色です。
新しいオイル(左レンズ)とミッション内部のオイル(右レンズ)の色がほぼ同じになりました。
外したオイルクーラーを元に戻してオイル量チェックと試運転で作業完了です。
新しいオイル(左レンズ)とミッション内部のオイル(右レンズ)の色がほぼ同じになりました。
外したオイルクーラーを元に戻してオイル量チェックと試運転で作業完了です。